with HUIS ~ハウスのある暮らし1

「目に入るモノすべてを美しく」。
厳しい審美眼にかなったHUIS。
ユーザープロフィール
都内の商社に勤務し、マーケティングを担当している桃山さん(仮称)。自社商品のデザイン・ディレクションも手がけるなど、デザイン全般に造詣が深い。

使うたび、戸棚に隠したリモコン

東京都目黒区某所。閑静な住宅街の中にある桃山さんの自邸を訪ねると、そこにはモノクロームを基調とした、均整のとれた空間が広がっていました。軽く見渡しただけでも、現在では入手困難な有名デザイナー家具がちらほら。桃山さんのデザイン美学を体現するような、モダンなお部屋です。

桃山さんの実家は、婦人服店。小さな頃からデザイン性の高いモノに囲まれて育ち、自然にデザインセンスが培われていったのだとか。
「家具も少しずつ買い揃え、引越しの際に断捨離を繰り返して、本当に自分の好きなものだけを残してきました。そうしてできた今の部屋は、自分の理想形ですね」

よく見ると、厳密にセレクトされたモノたちの間に、ちょこんと置かれたHUISが。電子ペーパーを使用した落ち着いた色調も、空間によくなじんでいます。HUISを購入した理由は、なんだったのでしょうか。

「これだけこだわって作った空間なので、リモコンひとつでも、カッコ悪いものは置きたくない。ましてや、エアコンやテレビ、ステレオと、統一感のないリモコンが何台も散らばっている状態は、我慢できなかったんです。使うたびに戸棚の奥に隠していたんですが、それも不便で仕方なくて。偶然HUISの存在を知り、うちに必要なのはコレだとすぐに買い求めました」

戸棚の奥に隠されたリモコンたち。4つあるだけでかなりのスペースが必要で、デザインもバラバラ。「何度使っても、好きになれませんでした」(桃山さん)

カスタマイズを始めたら、元には戻れない

HUISを購入した桃山さんは、さっそく4つのリモコンを、HUIS内に集約しました。家に帰ると、まずはHUISでエアコンのスイッチをオン。コントロール画面は、用意されているプリセット画面を利用しつつ、ボタンのサイズを変更して作成。主要操作がひとつの画面に収まるよう調整しました。

お茶を飲んで一息ついたら、お気に入りのソファーに腰掛け、Blu-ray ディスクレコーダーを起動。HUISのマクロ機能を利用して連続操作を登録しているため、ボタンひとつで録画番組一覧までアクセスできます。

番組を見終わったら、削除ボタンをタップ。標準のリモコンであれば4つのステップが必要だった操作(再生中の番組の停止→削除番組の選択→確認→削除)も、登録しておけばたった一回で可能です。

「購入してしばらくは、カスタマイズしていませんでした。なんだか難しそうで、敬遠してたんです。でも使い込むうちに、“もっとこうしたい”という欲が出てきて、それをカスタマイズで解消できることがわかって。つくり込むごとに使いやすくなって、愛着も湧きます。一度カスタマイズを始めたら、もう元には戻れませんね」

テレビ&BDレコーダー操作画面。「録画消去」をふたつ設けているのは、再生中と停止中で、必要な操作が異なるから。いずれにせよ、HUISでこのボタンを押せば、録画番組の一発消去が可能)

リモコン専用、だからいい

見るべき番組をチェックし終えたら、音楽鑑賞のリラックスタイム。桃山さんこだわりの高級オーディオセットは、一部HUISでは操作できないものもあります。でも、手軽なだけがいいとは限りません。自分の手でレコードを選び、針を落とし、立ち上がってくる音楽にじっくりと耳を傾ける……そんな過程を楽しんでいると言います。

「デザイン的な観点で見ても、スマホのように多くの機能を兼ねるモノより、専用に作られた機器の方が、無駄がなくて美しい。だからリモコンもスマホで代用するのではなく、あくまでリモコン専用がいい。HUISは、リビングのサイドテーブルにすっと立てておけ、手にもほどよくなじみます。私がリモコンに求める、すべての要素を満たしていると感じますね」

では、HUISを使うようになって、生活にどんな変化があったのでしょうか。「気に入らないモノを使い続ける、日々の小さなストレスから一気に解放されたことは、私にとって大きな変化でした。同じようなストレスを感じている人は多いはず。リモコンの断捨離、オススメですよ」

平日なら少なくても朝晩2回、休日の場合はさらに数回、HUISを手に取る毎日。購入から半年、どうやらHUISは桃山さんの珠玉のコレクションに、無事、仲間入りできたようです。

ダイニング側にあるコンパクトなHDDオーディオも、HUISで操作。時間のない朝にインターネットラジオを聞くのも、ボタンひとつ